仕事を知るWORKS
2階建 小菅ビル新築工事
施工前
施工後
泉区 小菅ビル 布基礎
下飯田の現場は元々残土が山になっており、雑草が生い茂ってる現場でした。鉄骨と木造の基本な基礎としては珍しい構造で、 鋤取りから始まるも初手では残土出しから始まり形になるまで時間を要しました!
☆鋤取り/根切り☆
スタートは鉄骨の方の鋤取り根切りでした!
鉄骨用の根切りの為、基礎幅や深さもあり根切りで
起こる土の崩れを防ぐために堀山を確認しつつ、慎重に掘削していきました!
木造の方なんですが、大きい現場のため、杭を打つのですがそれで出た土が化け2m近くもあがり
木造の方も2m近く根切りを行い土を出し切り、無事根切り終了です!
☆砂利引き/ベース打設☆
掘削して行くにつれ地盤の確認もでき地盤はしっかりとしているので、鉄骨用、木造用と砕石の厚みを両方で変更して強度増し、転圧をかけていき、
高さを出しベースの打設を行います。
☆鉄筋/枠☆
鉄筋と型枠では構造自体特殊ってわけでもないのですがだからこそ慎重に間違えがないよう一つ一つを
こなして行くというのを課題とし現場を進めていきます! 1.8mの外周基礎に対して内周は0.7m弱と段差がある基礎になります!
外周の立ち上がりは打ちっぱなしといい立ち上がりがそのまま何もしないで使われる為全てが見えてくる仕様になっていて非常に気を使う作業になりました!!
☆立ち上がり打設/総合確認
立ち上がりが1.8mにもなってくれば手の届かない高さなので内部で角材を使い足場板をしいてヤグラを作り打設がスムーズに行くよう段取りをし打設を行なっていきます! 最終確認ではアンカーの高さ、床の仕様、位置など次の職人さんへの引き継ぎもあるので正確にやっておかなければ迷惑をかけてしまいます。なのでミスは許されないのでより正確に最終チェックに努めます
ここまで終われば、後はバラしたり清掃だったりと
まだまだ作業はありますが一息つけるんではないかも思います(^^)
暑い中での作業になります、体力も奪われて
時にはミスも起こり大変な時とかもありますが
どの現場でも小林建設は一生懸命にやります!
工期がない、天候で工期がズレるなど色々なイレギュラーが発生しても順次対応してきています!
小林建設は安全性、品質性の高い建物の施工を
お約束します!
【お気軽にご相談ください!】 相模原市周辺の基礎工事、土木工事などのご相談は、小林建設まで! お見積もり・ご相談は無料ですのでお気軽にお声がけください♪
☆読者様へのコメント☆
いつもご閲覧していただきありがとうございます。
まだまだ小林建設の魅力は伝わっているかわかりませんが社長を中心に若い子達が活躍しています、
平均年齢27歳の子達が現場を収め形でしてきています。 なにかあればいつでもご相談ください。
ps. 小林建設は現場数に対しての職人さんの手が
ギリギリ足りておりません。 紹介者でも新人さんでもベテランさんでも構いません。どなたでも
採用相談を受け付けております。
いつでもご相談ください(^^)