仕事を知るWORKS
神奈川県 日野 鉄骨用新築基礎工事
施工前
施工後
横浜市 日野 某自転車屋さん
ホームページをご覧いただきありがとうございます。各現場様々なイレギュラーが起きますが発生した問題に随時対応し現場がスムーズに進められるよう努めています!
☆鋤取り/根切り☆
今回、日野での現場では、奥行きがあり入口から40mぐらい離れれたところから根切りが始まり
そこから15mぐらいの正方形が店舗になります!
根切りの際、深過ぎるあまり、水が沸いてしまって
残土処理やステコン打設への支障など様々なイレギュラーが発生してしまいました。各作業において水中ポンプを10台、300m弱のホースを用意し水抜きしながらの作業になりました。
☆砂利引き/ベース打設☆
水を抜きながら砕石を敷き転圧をし、ベース打設の段取りにはいり、枠を入れ高さを出しベースの打設をしていきます。 ベース打設後は鉄筋を、スムーズに組めるように細かく柱、梁など墨を出し、スプレーを使いわかりやすいように止まり、曲がりなど、目印を付けていきます。
☆鉄筋/枠☆
今回は鉄筋屋さんに依頼をし施工してもらいました。とても綺麗で検査も合格。監督さんもさすがだねと言っていたのでこっちも嬉しい気持ちになりました。
鉄筋では加工なり配筋するにあたって怪我なく終わり、細かいところまで正確にやっていただきありがとうございました。 とても綺麗でした。
☆立ち上がり打設/総合確認
いよいよ鉄骨用基礎の立ち上がり打設です。
梁幅400 高さ1100と圧がかかるので、孕み、パンク防止としての最終のチェックをします。突っ張りは大丈夫か? ビス、釘はきいてるかと隙間の漏れへの対策は大丈夫か?と少し神経を使う作業ですがそれを疎かにするとのちが大変なことにになるので、細かいですがチェックをし打設開始になります
打設完了後は通りの確認、高さの再チェックとみんなで行い、養生期間をえて枠バラし清掃で基礎が終了します。
☆現場への想い☆
小林建設では2つの事を重視しながら現場を始めていきます。
1. 工程の確認です。この人数でどこまでやるか、工程内の完工が目標なので人員の配置や材料の手配、現場がスムーズに進んでいくための段取りし、工程を確認します。
2. 安全作業 危険予知 間違えなど起こさないよう確認 どの作業も危険と隣り合わせです、一つ間違えれば各自の責任問題では収まらない事態になる事もあります、なので打ち合わせや現地確認など他の職人さんとも話、不安全行動もなく危険な作業の場合は声かけや誘導員をつけて作業にかかります。
☆読者様へのコメント☆
最後までご覧いただきありがとうございます。
小林建設では様々な職人さんとの関わりがあり、
色んな人と話したり、現場以外の話をする時もあります、みなさんフレンドリーで話しやすく時代が変わってきているのかなと実感してきています。
自分達もギスギスせず、接しやすい環境づくりを
意識せず自然体でできる事を考えながら現場入りしてます。 現場が明るくなれば作業も人との関わり合いもスムーズに進むと感じているからです。
ですが、職人界隈 人員問題がありまだまだ人手が足りてません。小林建設は随時募集をしています。
ホームページからでも直接の連絡でも構いません、
どなただもエントリーできますのでよろしくお願いいたします。 ありがとうございました。