仕事を知るWORKS
甲府市 ガソリンスタンドセルフ化新規工事
施工前
施工後
今回 甲府市でのガソリンスタンドセルフ化新設工事は解体から始まりました。
解体が終わり次第簡易的に整地をし新築洗車場工事の開始です。
まず初めに1段階目 洗車場本体の土間打ち段取りでU字溝を据えたり、飛沫避け用の基礎を据えたりとスラブ筋を組む前に設備関係の根切りやCD管を入れていきます。終了次第 埋め戻しをしスラブ筋を組んでいきます。 最後に木枠を入れて控えを取り1段階目の段取りが終了です。後は土間打ち待機になります。
〜待機中〜
2段階目 給油場でも全て撤去後、新設で給油場も作るので機械の土台となる基礎を作っていきます。
今回、給油場では機械の配管の位置と大きさ、高さなど凄くシビアでこれを間違えると消防検査で落ちてしまう為、細かく位置調整が必要になってくる作業になりました。ここでも土間筋、木枠をやり、
土間打ち待機になります。
〜待機中〜
3段階目
建屋のブロック塀を解体から始まり色々な段取りが
終わる中まだまだ作業は続きます。
ブロック塀解体後隣接する部分は舗装になるのですが、水勾配は取れるもののどうしても間に溝が必要になってくる設計上の問題で20m弱の溝の新設工事と同時に分離層2つ( 2700×1100)を設置しました。ここまでくるとこの現場も終わりが見えてきます。ここも溝の土間枠入れて配筋をし土間打設まで待機です。
〜 待機中〜
4段階目 土間打設前に全ての最終の確認をします。洗車場は約20mもありますし、溝も途中で曲がったりしてますが、20mはあります。なので、
通りは大丈夫なのか、高さは平気かと監督と確認をしあい、いよいよ打設に入ります。打設は自分と監督が合番の元、土間屋さんに綺麗に仕上げてもらいます。
最後に洗車場なだけに土間部分以外は全て舗装になるので、路盤を決めて舗装をし補修なり、最終の細かい作業が終わり完工となります。
自分含め他職さんもお疲れ様でした!同じ会社の仕事をしている以上また会う機会があるのでその時はまたよろしくお願いします!!
小林建設は基本的には基礎屋さんです。
でも、一式工事なので基礎に関することは全て請け負います。 関東圏内どこでもいつでも、いきます、やります! 小さい仕事でもみんなが嫌がる仕事でも、いくらでも相談可能なのでホームページに記載の連絡場所まで連絡していただけると幸いです。 最後まで見ていただきありがとうございます😊 一緒に楽しく働いてくれる従業員も募集してるので気がれなく電話なりメールでも構いません。連絡してください^_^
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