仕事を知るWORKS
柏市ガソリンスタンドセルフ化工事
柏市ガソリンスタンドss新築工事
この度は、弊社のホームページをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。小林建設は、基本的には基礎工事を専門としておりますが、総合建築を行っているため、鉄筋工事や外構工事など、現場に応じて様々な工事を実施しております。
今回、千葉県柏市出光ガソリンスタンドをセルフ化すると言うことで、地下タンク上部等、マンホール、洗車場と施工していきます!はじめに根切りからです!
根切り開始からすぐ既存の配管が出てきたので撤去になります、ガソリンスタンドでの注意点として火気厳禁になりますので、サンダーは使えません。
なので、セーバーソーと言う道具を使い管路にでてきた廃管を撤去していきます。
根切り終了後、配管前に山砂での高さ調整が必要になってきます。山砂敷きが終わり次第、配管をしてもらいます。 配管が終わり次第、配管の上に更に
山砂を被せていき、大体150〜200mmぐらい
全ての管の上に満遍なく埋め戻していきます!
山砂が終わると、いつもと同じく発生土を高さまで
埋め戻しをし、砕石をしいて、転圧し、土間下地までを終わらせていきます。ここまでやっと半分ぐらいになっていきます!!
土間打設前に他業者ですが、マンホールの設置だったり、設備等の業者も入り、皆さんで協力しあい、現場を進めていきます。
ガソリンスタンドにある灯油給油場専用の基礎を作っていきます! 鉄骨が立つのでガッチリした基礎を作っていきます。枠を入れ、パンクをしない為に、パイプや控えをしっかりとし、基礎完成までを3日間で行いました、鉄骨建て方が終了しこの場所にもアイランドがつくので、すぐ土間下地の準備に取り掛かります!!
土間下地が終わり土間配筋と同時に小排水の枠を入れていき、土間打設までに隣の洗車場のu字溝だったりと細々した事を打設までに終わらせていきます! その後いよいよ打設になります。
打設終了後、小排水の枠をバラし、1日しか工期を見る限りありませんでしたが、すぐにタッチアップの段取りに入ります。
タッチアップ、アイランドとはガソリンスタンドでよくみる、機械が乗る小さい立ち上がりです
枠の総メーター数で言うと100mは超えてきます!
一つ一つを確実に施工していかないとと消防検査
に落ちてしまいます。そこに落ちてしまうと、工期が間に合わなくなり、施主や業者様やお客様に迷惑をかける事になります、どの仕事でもそうですが一番に避けたい問題ですよね!
勾配がある場所に枠を水平に立てて、一番高いところを基準にし高さを確認して枠に墨出しをし再チェックで150mm以上しっかりと高さがあるかを確認していき、確認が終わり次第、設備屋にバトンタッチをし、完了後打設になります!
打設終了後、枠をバラし、掃除をし破損部分等出てくる可能性があるので、補修をし完成です!現場自体終わってはいませんがここまでが自分達の仕事です。
常に現場は工期との戦いがあります、その中で事故等がないよう最善を尽くし、各現場全力で仕事を行なっております。職人さんに限らずですが、仕事に対して熱量のある人は口調が強くなったり、怒ってる雰囲気を出していまいがちですが、それだけ集中をしている証拠になります。同じ熱量で仕事をすると話がわかってきたりと自分の成長に直結すると思います。
小林建設では全ての現場に対して集中をし何度も打ち合わせをし最善の状態で現場入りをし完工してきました。これからもバシバシ現場をやっていき収めていきます! バシバシやるには人でも必要ですが、募集等いつでもしているので、興味本位でも構いません、わからなかったり、少しの相談でもいつでも連絡してください! 小林建設がなんらかの形で思ってる不安や考え事を取り除けるかもしれません。今後とも小林建設をよろしくお願いいたします。 また現場が終わり次第随時ホームページを更新していきます!! ありがとうございました♪