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今回は観光バスの洗車場新設工事という事で、観光バス専用駐車場の中に作ることになりました！

まず初めに、場内は舗装で整備されている状態から洗車場の位置を決めて、舗装にカッターをいれ舗装をめくっていきます！！　
舗装めくり終了次第、次の工程に移ります。　

次は根切りです！観光バス専用の洗車場なのでガソリンスタンドにあるような小さめのやつではなく、
バスがスムーズに洗車できるよう設計の人と施工者が打ち合わせをし約30m×20mぐらいになりました。　ここでのポイントは根切りをして建設物をつくるのは簡単です、しかし地盤の状態が不安だったりすることもあるので初めに地盤調査屋にお願いして調査後の施工になります！　

調査完了後、すぐ根切り開始、根切りが終了次第、
砕石を引き転圧をし、洗車場でもよく見かけるレールの設置になりますので、レール屋さんに一時バトンタッチします。
その間、鉄筋の加工だったり、土間の止め枠や枠の加工などを行なっていきます！　

レール屋さんが終了次第、土間の止め枠をいれ、
鉄筋の配筋に移ります。

鉄筋の配筋では、いつも通り使う鉄筋のカブリは取れているか、高さや加工ミスがないかをチェックしていき、配筋していきます。ここでは使用材料だったりとミスがないかとなさそうで、ありそうなミスの確認をします。

枠設置では、パンクの恐れがないか、高さの墨を出した時のレベルは合っているかと細々した確認をしていきます。　その後、少し大きな分離層の設置をし打設前段取りに入ります。　分離層設置では重量物なので少しでも挟まったり、当たってしまうと
事故になってしまうので、慎重且つ、声掛けの合図らオペとの手運動を生かし最善の施工をしていきます。

洗車場という事もあり、水勾配や排水関係、管路や水路など設備屋さんや絡みがある舗装屋さん、土間屋さんと打ち合わせをしていきます。　
ここまでで、職人さん同士色々な打ち合わせ後、バッティングする場合もありますが、お互いに邪魔をし合わずスムーズに現場から進むように無駄には喋りませんが、目配せで通じ合っていると感じがし、それは経験値でしかないと今回の現場も他の現場でもそうですが、感じられて少し成長できたかなと思います！　以下のことが終わり次第、打設にはいります！　

打設では、生コン車、ポンプ車、監督、職人と
突貫工事並みの人、車両が行き来している中での
作業になるので、事故が起きやすい状況になってきます。　ガードマンさんだったりと忙しく、自分達も気を抜いてる場合ではございません。
一つ一つの大事な作業なので集中していきます！　

打設が終わり夏場ではないので、土間がある程度乾燥するまで休憩します。　もちろん１２時のお昼時は過ぎていますが、職人というのはそういうものです。　どうしても、やらなきゃいけなくなる時は必ずあります！当たり前ではないですが、普段はちゃんと、休憩や昼はとっています。ご安心ください！

中コンも乾き、土間屋さんに仕上げをしてもらい
打設完了です。　ありがとうございました。

後は、養生期間後、枠をバラし、洗車機の上物の
工事、舗装をきれいにして、完工になります。
お疲れ様でした。　

ここまでは何事もなかったようになりますが、
実際は、舗装をめくったら下には、前の解体をした
基礎が出てきて、工程が2週間程伸びてしまったりと雨が降ったり、川が隣なので分離層設置用根切りでは水が湧きプールになってしまったりと色々なイレギュラーが出てしまいました。　
工程は長く見てもらっていたので、調整をしてもらってなんとか収まりましたが、各現場、天候、事故等、作業員や人との関わり合いがある以上、必ずしも問題がないって事はないと思っています。　そこもイレギュラーが出た時に臨機応変に対応してし解決していくのもまた経験だったりするんじゃないですかね！笑　イレギュラーは人の失敗が全てではないですもんね！　

小林建設は自分の会社だからこそ言える事があり
本当に接しやすい人達が集まってると思います。
社長を筆頭にみなさんは接しやすい人柄だと普段
喋ってるって事もありますが、新人時代の時も
そう思っていました！　

仕事もそうですが、厳しい時は厳しいと思いますし、楽な時もあれば、状況は人それぞれだと思います。　どんな状況であれ、今！！小林建設は成長過程の中にあり、経験者でも初心者でも人を募集しています。　紹介でも、求人でも、電話でもLINEでもホームページに載っけてあります！　
興味本意でも構いません。
いつでも、どんな時でも、なん時でも！！笑　
ご相談お待ちしております。　　
お仕事依頼はホームページ別欄、会社詳細から
無料見積もりをお送りしているのでこちらもいつでもご相談ください！　

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